2017/02/18

「Pokemon GO」の日本配信がようやく始まった。
Pokemon GO向けのレンタル端末や
SIM関連のサービスが続々と発表されている。
「Pokemon GO」を快適に遊ぶための
サービスとアイテムの情報をまとめて紹介おくぜ。
ポケモン用のiPhoneレンタル、無料で遊べるSIMカード
Pokemon GOは位置情報を
常にオンしてプレイするため、バッテリーの消耗が激しい。
また、データ通信容量の上限や端末の落下など懸念点は多い。
そんな人向けに、月額1480円(税別、以下同)で
専用のiPhone 5sをレンタルする
「iSharing ポケモンGO専用プラン」が登場した。
1万mAhのモバイルバッテリーとセットになっており、
画面が割れた場合は無償で交換してくれる。
ドリーム・トレイン・インターネット(DTI)も7月19日、
Pokemon GOのデータ通信料が1年間無料になる
モバイル高速データ通信サービス「DTI SIM」の
新プラン「DTI SIM ノーカウント」を発表した。
月間データ通信容量は5GB、
通信速度は下り最大225Mbps/上り最大50Mbpsで、
対応SIMは標準/micro/nano。
価格は初期費用が3000円、データ用が月額1220円、
SMS機能付きが月額1370円、音声通話付きが月額1920円となる。
同じくMVNOのプラスワン・マーケティングは
7月22日、同社のMVNOサービス「FREETEL SIM」で
Pokemon GOの利用時に発生するパケット通信料金を
8月下旬から9月ごろをめどに無料化すると発表した。
既存のFREETEL SIMを含め、全てのユーザーが対象となる。
大容量モバイルバッテリーや落下防止用のスマホアクセサリー
わざわざ別端末をレンタルしたり、専用SIMを確保するほどではない……という人には、
現在所持しているスマホを使ってPokemon GOを遊び倒せるアイテムを紹介したい。
大容量のモバイルバッテリーの他、
スマホの落下や破損を防ぐケースやスマホリング、
通信容量不足に備えたMVNO(仮想移動体通信事業者)のSIMカードなども需要があるだろう。
これらのアイテムは、「Amazon.co.jp」の「【位置情報スマホゲーム】をもっと楽しむアイテム特集」
という特設ページでもまとめられている。